低分子から高分子をつくり上げる(anabolism)作用,とくにタンパク質合成を亢進させ,筋肉を増強する作用の強いステロイド.男性ホルモンまたはその誘導体で,運動選手のドーピングで問題となっている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
「蛋白同化ホルモン」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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