あな憂(読み)あなう

精選版 日本国語大辞典 「あな憂」の意味・読み・例文・類語

あな‐う【あな憂】

  1. 〘 連語 〙 ( 感動詞「あな」と形容詞「うい」の語幹「う」をつづけて用いたもの ) ああつらいことよ。
    1. [初出の実例]「あなうめに常なるべくも見えぬかな恋しかるべき香はにほひつつ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)物名・四二六)
    2. 「『あなう』と思へど、恩愛にほだされて」(出典:仮名草子・伊曾保物語(1639頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む