アニミキー層群(読み)アニミキーそうぐん

最新 地学事典 「アニミキー層群」の解説

アニミキーそうぐん
アニミキー層群

Animikie Group

カナダ楯状地Southern区を構成する原生代早期の地層。Huronian相当。Superior湖の北側と南側に分布,Mesabi・Cuyuna・Penokeeなど北米で最も重要な縞状鉄鉱層を含む。北側はSuperior区の始生界を覆う卓状地の堆積物で,基底礫岩の上位にGunflint Iron Formation・石灰質泥岩が重なる。南方に向かって層厚が増し,Hudsonian造山運動を受け,褶曲・変成する。南側では下位より,オーソコーツァイト・苦灰岩・頁岩・チャート質鉄鉱層・頁岩・苦鉄質火山岩・グレイワッケからなり,全層厚10kmに達する部分があり,鉄鉱床も褶曲地帯では層厚300mに達する。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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