アフター・マーケティング(読み)アフター・マーケティング(その他表記)after marketing

DBM用語辞典 の解説

アフター・マーケティング【after marketing】

アフターマーケティングとは、過去または現在の顧客に、継続した満足を提供する販売後のすべてのマーケティング・プロセスをいう。極めて重要な概念。アフター・マーケティングを実施するためには、背景に、カスタマー・ドリブン(顧客主導)という思想がなければならない。自社製品の購入者(顧客)は、個人別に識別され、価値を認識され、メッセージが伝えられ、満足度を問い合わせされ、必要とあれば常に応答が受けられなければならない。アフター・マーケティングの目標は、すべての顧客とリレーションシップを構築すること。顧客とのよい関係を永続的に構築することが最大の目的になる。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む