ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アフリカ楯状地」の意味・わかりやすい解説
アフリカ楯状地
アフリカたてじょうち
African shield
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…
[分布]
大陸の中核部はなだらかな地形をなす安定地塊で,楯状地とよばれる。楯状地は先カンブリア時代の地質系統から構成され,カナダ,バルト,アンガラ(シベリア),中国大陸東部,インド,オーストラリア,ギアナ,ブラジル,プラチア,アフリカ楯状地などが知られている(図1)。先カンブリア時代の地質系統の露出面積は全陸地の8~9%にすぎないが,それらを基盤にもつ地域は全陸地の2/3に相当し,各大陸の中核部を形成する。…
※「アフリカ楯状地」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新