アベルタスマン国立公園(読み)アベルタスマンコクリツコウエン

デジタル大辞泉 「アベルタスマン国立公園」の意味・読み・例文・類語

アベルタスマン‐こくりつこうえん〔‐コクリツコウヱン〕【アベルタスマン国立公園】

Abel Tasman National Parkニュージーランド南島北端付近にある国立公園名称は、1642年にヨーロッパ人として初めてニュージーランドを発見した探検家タスマンにちなむ。入り組んだ海岸線と深い原生林で知られる。面積230平方キロメートル。同国では最小規模だが、訪問者数は最も多い。主な観光拠点はマラハウ、またはモツエカエイベルタスマン国立公園

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android