アミノトランスフェラーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

アミノトランスフェラーゼ

 アミノ基転移酵素,トランスアミナーゼともいう.[EC2.6.1]に属する酵素の総称.2-オキソ酸とアミノ酸の間でアミノ基を転移する反応を触媒する酵素.ピリドキサール5-リン酸補酵素とする.肝臓に多いが,分枝アミノ酸のアミノトランスフェラーゼは筋肉活性高い

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む