アミログルコシダーゼ

栄養・生化学辞典 「アミログルコシダーゼ」の解説

アミログルコシダーゼ

 [EC3.2.1.33].デキストリン6-α-D-グルカナーゼ,アミロ1,6-グルコシダーゼ,アミロ1,6-グルコシダーゼ/4-α-グルカノトランスフェラーゼともいう.限界デキストリンのα-1,6-側鎖の末端3残基のグルコースをα-1,4-グルコース鎖の末端に転移させ,さらに残るα1→6結合したグルコースを加水分解する酵素.グリコーゲンや限界デキストリンを基質とする.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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