20世紀西洋人名事典 「アリスビアズリー」の解説
アリス ビアズリー
Alice Beardsley
1925.3.28 -
女優。
バージニア州リッチモンド生まれ。
女優志望は、中学時代の「ヘンゼルとグレーテル」の魔女役がきっかけ。大卒後美学をアイオワ大大学院で学んだ。1955年「Eastward in Eden」で舞台デビューし、「三文オペラ」「フロント・ページ」等に出演。映画デビューは’67年「The Tiger Makes Out」。後「Promiss in the Dark」(’78年)、「カメレオンマン」(’83年)等に出演。趣味のキルト作りは’72年出演の「愛の花咲く家」のロケでその面白さを知る。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報