アルカエオプテリス植物群(読み)アルカエオプテリスしょくぶつぐん

最新 地学事典 の解説

アルカエオプテリスしょくぶつぐん
アルカエオプテリス植物群

Archaeopteris flora

デボン紀後期に世界的(北米・ヨーロッパ・グリーンランド・シベリア・中国・オーストラリア)に分布していた化石植物群の総称。Archaeopteris(前裸子植物)を特徴的に産出する。Archaeopterisはシダ状の葉であることから,かつて古生シダ類とされたが,幹(材)の化石から裸子植物の祖先系と考えられるようになった。異形胞子をもつ種類もある。このほかトクサ類のCalamophyton, 小葉類のLep-tophloeum, およびクラドキシロン類(古生シダ亜綱)など50属が産出。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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