アルカリフォスファターゼ(読み)あるかりふぉすふぁたーぜ

生活習慣病用語辞典 の解説

アルカリフォスファターゼ(ALP)

主に肝機能や骨の異常を診断するための検査のこと。もともと肝臓、骨、腸、腎臓乳腺胎盤などに多く存在する酵素で、これらの臓器障害を受けると血液中に流れ出てきて、高い値となります。胆石黄疸、肝機能、骨の病気などについて調べることができます。QUPiO では15-359IU/l を正常値としています。

出典 あなたの健康をサポート QUPiO(クピオ)生活習慣病用語辞典について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む