栄養・生化学辞典 「アルギニノコハク酸」の解説
アルギニノコハク酸

アルギノコハク酸ともいう.尿素サイクルを構成する代謝中間体で,アルギニノコハク酸シンターゼによりシトルリンとアスパラギン酸との縮合反応によって生成する.アルギニノコハク酸リアーゼによってアルギニンとフマル酸に分解される.
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...