イズロン酸2-硫酸

栄養・生化学辞典 「イズロン酸2-硫酸」の解説

イズロン酸2硫酸

 C6H10O10S (mw274.21).ムコ多糖ヘパリンヘパラン硫酸,およびコンドロイチン硫酸の構成成分として,これらムコ多糖の血液流動性維持や脂血清澄作用に関与するとされる.一方,ハンター症候群はイズロン酸2-スルファターゼを遺伝的に欠損するムコ多糖症で,ヘパラン硫酸およびコンドロイチン硫酸の代謝異常が起こり,それらの部分分解産物が肝臓脾臓に蓄積し,尿中排泄も増す.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む