アルギン酸ナトリウム(読み)アルギンサンナトリウム

デジタル大辞泉 「アルギン酸ナトリウム」の意味・読み・例文・類語

アルギンさん‐ナトリウム【アルギン酸ナトリウム】

海藻から抽出したアルギン酸ナトリウムからなる多糖類。水を加えるとコロイド状になり、高い粘性を示す。食品増粘剤安定剤歯科印象材として利用される。化学式(NaC6H7O6n

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む