アルモリカ勇断帯(読み)アルモリカせんだんたい

最新 地学事典 「アルモリカ勇断帯」の解説

アルモリカせんだんたい
アルモリカ勇断帯

Armorican shear zone

フランス北西部ブルターニュ半島に発達している総延長300~400kmの東西性の右横ずれ剪断帯。ヘルシニア造山期に活動。剪断帯は北部と南部に存在し,南部のものはさらに南北2本に枝分れしている。北部の剪断帯は石炭紀後期の花崗岩の貫入以前に主要な活動があったのに対し,南部のものは石炭紀後期の複雲母花崗岩を著しくマイロナイト化させている。マイロナイトのS-C構造が初めて記載された剪断帯としても有名。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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