アレクサンダー・エマニュエルアガシー(その他表記)Alexander Emanuel Agassiz

20世紀西洋人名事典 の解説

アレクサンダー・エマニュエル アガシー
Alexander Emanuel Agassiz


1835.12.17 - 1910.3.27
米国の海洋学者,動物学者。
ヌーシャテル(スイス)生まれ。
地質学者J.L.アガシーを父に持ち、大学卒業後鉱山技師としてクラ銅山の開発を行い、得た富をハーバード大学比較動物学博物館に贈り、長年その管理にあたる。西インド諸島近海をはじめ、総航程10万マイルに及ぶ航海で、その海域の海底地形、海洋生物の諸相を明らかにした。またカリブ海の成因について地質学的考察を行った。1904〜05年の東太平洋熱帯域観測は有名であり「アルバトロス号観測報告」は海洋大探検報告の古典のひとつ。アメリカ海洋学の元祖。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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