現代外国人名録2016 「アレクサンダーペレイラ」の解説 アレクサンダー ペレイラAlexander Pereira 職業・肩書ミラノ・スカラ座総裁国籍オーストリア生年月日1947年出生地ウィーン経歴若い頃はバス歌手を目指すが親の反対で断念し、イタリアのオリベッティに入社、タイプライターの営業を担当、のちにドイツ全体の販売責任者となった。退職後、ウィーン交響楽団の本拠地、ウィーン・コンツェルトハウスの事務局長を経て、1991年チューリヒ歌劇場総裁に就任。オリベッティ時代に築いた人脈と、営業力で長年の赤字を黒字転換することに成功した。2011年よりザルツブルク音楽祭芸術監督を務める。2012年チューリヒ歌劇場総裁を退任。2014年ミラノ・スカラ座総裁に就任。2007年来日。 出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報 Sponserd by