アレバーダイト

最新 地学事典 「アレバーダイト」の解説

アレバーダイト

allevardite

雲母とモンモリロナイトの規則型混合層鉱物。白~灰色,粉末。示差熱分析曲線の吸熱ピーク100~200℃,約500℃(それぞれ層間水(OH)の脱水による),吸熱に続く発熱ピーク900~1,000℃(再結晶による)。粗粒玄武岩と頁岩の接触変質地帯(フランスのAllevard)などに産する。名称はフランスの産地名による。しかし古くから知られていたレクトライト(rectorite)と同一の鉱物であることが確かめられ,レクトライトに命名優先が認められ,アレバーダイトという名は破棄された。

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参照項目:レクトライト

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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