百科事典マイペディア 「アンコウ鍋」の意味・わかりやすい解説 アンコウ鍋【アンコウなべ】 アンコウの肉や内臓を主材料とし,野菜,豆腐などをあしらった鍋料理。冬が旬(しゅん)で,肉よりも内臓が美味とされる。俗に七つ道具といって水袋(胃袋),きも,とも(尾鰭(おびれ)など),えら,ぬの(卵巣),皮,柳肉(ほお肉)などを賞味する。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報