アンチオコス5世(読み)アンチオコスごせい(その他表記)Antiochos V Eupatōr

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「アンチオコス5世」の意味・わかりやすい解説

アンチオコス5世
アンチオコスごせい
Antiochos V Eupatōr

[生]前173頃
[没]前162
セレウコス朝シリアの王 (在位前 163~162) 。アンチオコス4世の子。摂政リュシアスに擁立されたが,デメトリオス1世に殺された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む