アンモニウム明礬(読み)アンモニウムミョウバン

デジタル大辞泉 「アンモニウム明礬」の意味・読み・例文・類語

アンモニウム‐みょうばん〔‐ミヤウバン〕【アンモニウム明×礬】

アンモニウムイオンNH4+を1価の陽イオンとして含む明礬の総称。通常は(NH4)Al(SO4)2・12H2Oをさす。無色の正八面体結晶。鉄、クロム、コバルトなどが入ったものも含めることがある。媒染剤、食品添加物に用いられる。

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改訂新版 世界大百科事典 「アンモニウム明礬」の意味・わかりやすい解説

アンモニウムミョウバン(明礬) (アンモニウムみょうばん)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内のアンモニウム明礬の言及

【ミョウバン(明礬)】より

…
[種類]
 前述のように単にミョウバンというときは,MI=K,MIII=Alのアルミニウムカリウムミョウバンを指すが,MIII=Alのときはアルミニウムを省略してカリウムミョウバン(あるいはカリミョウバン)のように呼ぶことが多い。MI=NH4のときがアンモニウムミョウバン(古くはアンモニアミョウバンといった)などである。これに対しMI=Kで,MIIIのAlをCr,Feなどで置き換えたものはクロムミョウバン,鉄ミョウバンのように呼ぶ。…

※「アンモニウム明礬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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