アーガイル・ロバートソン瞳孔(読み)アーガイル・ロバートソンどうこう(その他表記)Argyll Robertson's pupil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

アーガイル・ロバートソン瞳孔
アーガイル・ロバートソンどうこう
Argyll Robertson's pupil

反射性瞳孔強直 pupillary rigidityともいう。瞳孔の反応うち対光反応は消失するが,輻輳反応および閉瞼反応は存在する状態脊髄癆および進行麻痺 (→梅毒 ) の重要な症状である。 D.アーガイル・ロバートソン (1837~1909) はスコットランド医師

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