イエローナイフ帯(読み)イエローナイフたい

最新 地学事典 「イエローナイフ帯」の解説

イエローナイフたい
イエローナイフ帯

Yellowknife Belt

カナダ楯状地西部Slave区の南端に分布する始生代後期のグリーンストーン帯。幅約5km, 延長約40km。年代は27.2億~26.7億年前(Y.W.Isachsen et al.,1991)。主に玄武岩質溶岩と珪長質火山砕屑岩,砂岩などからなるKam層群と,その上位の主に中性~珪長質火山岩・火山砕屑岩類からなるBanting層群に区分される。緑色片岩相の変成を被っているが変形は軽微で,枕状溶岩など生成時の構造がよく保存されている。参考文献:Y.W.Isachsen et al. (1991) J.Geol.,Vol.99

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 有馬

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む