イク・かがやく

普及版 字通 「イク・かがやく」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] イク(ヰク)
[字訓] かがやく

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(いく)。〔説文十上に「(かがや)くなり」、〔玉〕に「火なり。なる皃なり」とあり、火の耀くことをいう。

[訓義]
1. かがやく。
2. ほのお。
3. 火のかがやくさま。

[古辞書の訓]
名義抄々 ―トテリアキラカニシテ

[熟語]
耀
[下接語]
・炳・耀

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む