いくいく

普及版 字通 「いくいく」の読み・字形・画数・意味

】いくいく(ゐくゐく)

光り輝く。宋・軾〔二十七日~南山中盤竜寺に宿る〕詩 谷中くこと、(ろうろう)たり 嶺上の疎星、きこたり

字通」の項目を見る


】いくいく(ゐくゐく)

盛んに茂る。〔詩、小雅、信南山〕疆(きやうえき)たり 黍稷たり 曾孫の牆 以て酒と爲す

字通「」の項目を見る


】いくいく

光りかがやくさま。耀。

字通「」の項目を見る


【郁】いくいく

茂る。

字通「郁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む