いこう

普及版 字通 「いこう」の読み・字形・画数・意味

煌】いこう(ゐくわう)

光り輝く。〔夢渓筆談、雑誌二〕陳忠(尭)樞密爲り。一日、日沒(く)れんとする時、忽ち中人の宣召するり、に右掖に入る。~時にり、燈燭の煌たるを見る。

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】いこう(ゐかう)

を束ねて邪気をはらう縄。〔晋書、礼志上〕旦、常に桃梗(たうかう)・(たくけい)を宮び百寺の門に設けて、以て惡氣を禳(はら)ふ。

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航】いこう

小舟

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【委】いこう

露路

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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