イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ

デジタル大辞泉プラス の解説

イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ

《Al-Qaida in the Islamic Maghreb》アルジェリアのスンニ派イスラム過激組織。2007年1月結成。アルジェリア政府打倒、イスラム国家樹立などを目標に掲げる。2010年ニジェールで発生したフランス系原子力企業の技師誘拐事件や、日本人10名を含む30名以上が死亡した2013年のアルジェリアの天然ガス関連施設襲撃事件など、欧米権益を標的とするテロを多数実行。アルカイダ支持勢力のひとつ

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む