事典 日本の地域遺産 の解説
いのちを繋ぐ富山のくすり、産業から観光へ
「とやま未来遺産」指定の地域遺産〔13〕。
江戸時代より富山の薬売りは全国を回り、配置薬を販売してきた。現在の「ものづくり県」としての礎は、明治以降、売薬業で財をなした薬種商が電力や金融業界に進出したことにより築かれたという。最近では観光の資源として富山の薬を活用する取り組みがなされている
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...