栄養・生化学辞典 「イボテン酸」の解説 イボテン酸 C5H6N2O4 (mw158.11). 有毒キノコから得られた物質で,グルタミン酸ナトリウムのようなうま味を示し,有効濃度はグルタミン酸ナトリウムの1/10といわれる. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報