栄養・生化学辞典 「エナント酸エチル」の解説 エナント酸エチル C9H18O2 (mw158.24).CH3(CH2)5COOH5C2.無色〜淡黄色の透明な液体でアンズやラズベリーなどの果実中に存在.沸点は187〜188℃.果実酒様の特異なフレーバーをもち,香料として使用される食品添加物. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報