イメージセンサーシフト式手ぶれ補正(読み)イメージセンサーシフトシキテブレホセイ

デジタル大辞泉 の解説

イメージセンサーシフトしき‐てぶれほせい【イメージセンサーシフト式手ぶれ補正】

デジタルカメラビデオカメラなどで撮影する際の手ぶれを防ぐための機構の一。撮影者の手ぶれをセンサーで感知し、イメージセンサーを移動することで光軸を正しく補正する。レンズ交換式のデジタル一眼レフカメラの場合、補正機構をもたない従来のレンズを用いることができる。撮像センサーシフト式手ぶれ補正。イメージセンサーの種類により、CCDシフト式手ぶれ補正、CMOSシフト式手ぶれ補正ともいう。→光学式手ぶれ補正電子式手ぶれ補正

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む