イル・カンノーネ

デジタル大辞泉プラス 「イル・カンノーネ」の解説

イル・カンノーネ

ガルネリ・デル・ジェス(バルトロメオ・ジュゼッペ・アントーニオ・ガルネリ)製作によるバイオリン。1743年製。イタリアの名バイオリニスト、パガニーニ(1782-1840)が使用、命名した楽器として知られる。大砲(カンノーネ)のように大きな音が出ることから名づけられた。英名は「カノン」。ジェノバ市が保有している。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む