いろも(読み)イロモ

デジタル大辞泉 「いろも」の意味・読み・例文・類語

いろ‐も

《「いろ」は接頭語》同じ母から生まれた姉または妹。
「その―高比売命たかひめのみこと、その御名あらはさむと思ひき」〈・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「いろも」の意味・読み・例文・類語

いろ‐も

  1. 〘 名詞 〙 ( 「いろ」は同母の意を表わす語。「も」は「いも(妹)」の変化したもの ) 同じ母から生まれた妹。
    1. [初出の実例]「阿治志貴高日子根神〈略〉其の伊呂妹(イロも)高比売命」(出典古事記(712)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む