改訂新版 世界大百科事典 「インドフェニン反応」の意味・わかりやすい解説
インドフェニン反応 (インドフェニンはんのう)
indophenine reaction
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…また,硫酸中ではチオフェンと反応し深青色を呈する。この反応はインドフェニン反応といい,チオフェンの検出に用いられる。アニリンとクロラールおよびヒドロキシルアミンとを縮合させて合成される。…
…水には溶けないが,通常の有機溶媒には可溶。イサチンと濃硫酸を作用させると青色を呈する(インドフェニン反応という)。非常に安定で,850℃に加熱しても分解しない。…
※「インドフェニン反応」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...