ウィルソン=ゴーマン関税法(読み)ウィルソン=ゴーマンかんぜいほう(その他表記)Wilson-Gorman Act

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ウィルソン=ゴーマン関税法
ウィルソン=ゴーマンかんぜいほう
Wilson-Gorman Act

1894年アメリカで成立した関税引下げ法。この法律なかでアメリカ史上初めての累進所得税が規定されていたが,翌年連邦最高裁判所から憲法違反判決を受けた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む