ウィルバートロングマイアー(その他表記)Wilbert Longmire

20世紀西洋人名事典 の解説

ウィルバート ロングマイアー
Wilbert Longmire


1934 -
米国のジャズ演奏家。
アラバマ州モビル生まれ。
ローカル・バンドで演奏していたが、ジョニー・スミスのバンドを皮切りにプロとして活動。レッド・プライソックス、ハンク・モアなどといったオルガン奏者のグループで活躍した。この間1960年代中ごろにジョージ・ベンソンと知り合う。’69年2枚のアルバムを出すが芽が出ず、一時第一線から退いたが、’76年カムバックし、ジョージ・ベンソンの紹介で、’77年タッパンジーの専属となって再デビュー。以後、ボブ・ジェームスの重要なメンバーとして活躍する。代表作に「サニーサイド・アップ」など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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