ウェークシャイデライト

最新 地学事典 「ウェークシャイデライト」の解説

ウェークシャイデライト

wegscheiderite

化学組成Na5H3(CO3)4の鉱物。三斜晶系,空間群,格子定数a1.004nm, b1.556, c0.346, α91.92°, β95.82°, γ108.67°, 単位格子中2分子含む。無色,ガラス光沢。硬度2.5~3,比重2.34。屈折率α1.433, β1.519, γ1.528, 二軸性負,2V34°。水・酸に可溶。米国ワイオミング州Green River層中に発見された,低温・強アルカリ性の条件下での生成物。オーストリアの化学者で,この化合物を最初に合成したR.Wegscheiderにちなむ。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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