ウクライナ停戦交渉

共同通信ニュース用語解説 「ウクライナ停戦交渉」の解説

ウクライナ停戦交渉

ロシア軍は2月24日にウクライナ侵攻を開始。同28日にウクライナ・ベラルーシ国境付近で、3月3日と7日にはベラルーシ・ポーランド国境付近で高官による停戦交渉を開催。その後もオンラインで協議を続けていた。ロシアはウクライナに対し、北大西洋条約機構(NATO)加盟断念を意味する中立化のほか、非武装化や2014年に強制編入した南部クリミア半島の領有権東部の親ロ派地域の独立承認を要求。ウクライナはこれを拒否してきた。激戦地から住民を退避させる「人道回廊」の設置も話し合われた。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む