普及版 字通 「ウ・ふえ」の読み・字形・画数・意味
9画
[字訓] ふえ
[説文解字]
[字形] 形声
声符は于(う)。〔説文〕五上に「管(楽)、三十六簧なり」とあり、管楽の器。管に長短あり、また「参差(しんじ)」ともいう。
[訓義]
1. ふえ。
2. 大の意があり、頭目。盗賊の頭目を盗という。
[熟語]
瑟▶・笙▶・籥▶・籟▶
[下接語]
寒・瑟・笙・吹・斉・調・盗・拊・風・鳴・籟・濫
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新