ウフタ(その他表記)Ukhta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ウフタ」の意味・わかりやすい解説

ウフタ
Ukhta

ロシア北西部,コミ共和国都市。共和国首都スイクトゥイフカルの北東約 260kmにあり,ペチョラ川水系に属するウフタ川にのぞむ。 1931年地元の石油,天然ガスの開発に伴って集落ができ,43年市となった。金属加工,建設資材,石油化学などの工業がある。工科,石油,林学,鉄道の各大学がある。コトラスボルクタを結ぶ鉄道が通る。人口 11万 2100 (1991推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む