ウラノスパサイト

最新 地学事典 「ウラノスパサイト」の解説

ウラノスパサイト

uranospathite

化学組成(Al, □)(UO22 F(PO42・20H2Oの鉱物直方晶系,空間群Pmn2,格子定数a3.0020nm, b0.70084, c0.70492,単位格子中に2分子含む。黄色,淡緑~青緑色,四角形の薄板状晶。b軸にのびた扇状集合体もみられる。劈開{001}完全,{100}良好,{010}繊維状,硬度2~3,比重2.50。屈折率α1.492, β1.511, γ1.521,二軸性負,2V69°。原産地は英国,CornwallのRedruth付近のBasset鉱山で,bassetiteと平行連晶して産出。名称はその組成と外見から,uraniumとギリシア語のspathē(幅広の刃)による。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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