ウランバートル対話

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ウランバートル対話

2013年に当時のモンゴル大統領が提唱し、14年に始まった北東アジアの安全保障問題に関する国際会議。モンゴル外務省のホームページによると、朝鮮半島緊張緩和が最終目標。北朝鮮ロシアを含む関係国に加え、米国国連などの当局者や専門家が招待される。17、18年の会議日朝の短時間接触が実現した。19年の会議は、当時の安倍晋三首相が表明した、日朝首脳会談の無条件開催の意向を直接伝える機会として注目されたが、北朝鮮は欠席した。

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