ウルグアイ・ラウンド農業対策費(読み)ウルグアイラウンドのうぎょうたいさくひ

百科事典マイペディア の解説

ウルグアイ・ラウンド農業対策費【ウルグアイラウンドのうぎょうたいさくひ】

ウルグアイ・ラウンド農業合意による国内農業への影響を緩和するため,1994年10月〈ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策要綱〉に基づいて立てられた予算。事業総額は6兆100億円で,ほかに地方単独事業費として1兆2000億円が計上される。内訳は,公共事業3兆5500億円,構造改善事業8900億円,融資事業7700億円,その他一般事業8000億円。中山間地域を中心とした農村の基盤整備,農業経営体の育成といった公共事業に当てられる予算が全体の6割を占めることに対して批判が相次ぎ,1997年6月の閣議で対策全体の見直しが決まった。その結果,実施期間は当初計画を2年間延長して1995年から2002年までの7年間とし,事業総額は維持するものの,公共事業の割合を5割程度まで減らすことになった。また事業の内容自体も見直すことが求められた。

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