ウルビーノのヴィーナス

デジタル大辞泉プラス 「ウルビーノのヴィーナス」の解説

ウルビーノのヴィーナス

イタリアルネサンスの画家ティツィアーノの絵画(1538)。原題《Venere d'Urbino》。のちのウルビーノ公グイドバルド・デッラ・ローヴェレの依頼により制作。ベッドに身を横たえる裸身ヴィーナスが描かれる。後世フランスの画家マネがほぼ同じ構図を借用した作品『オランピア』を描いた。フィレンツェ、ウフィツィ美術館所蔵。

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