ウワラタ(その他表記)Oualata

デジタル大辞泉 「ウワラタ」の意味・読み・例文・類語

ウワラタ(Oualata)

モーリタニアの南東部にある町。12世紀から16世紀、サハラ交易の要衝として栄えた。モスクを中心に家屋を配した伝統的集落、クサールの遺構が残る。土を塗り固めた家の外壁に、美しい幾何学模様を描く独特な装飾で知られる。1996年、他の中継都市とともに「ウワダンシンゲッティティシット及びウワラタの古い集落」の名称で世界遺産(文化遺産)に登録された。ワラッタ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む