エアースタート(読み)air start

パラグライダー用語辞典 「エアースタート」の解説

エアースタート

競技開始の方法のひとつ。参加選手全員テイクオフし、空中待機一定条件を満たしたところで一斉にスタートがかけられる方法。同一時間にスタートすることから、競技中、選手の順位本人をはじめ観戦者など誰にでも判りやすく、非常に魅力的なスタート方法である。反面、参加人数が多い場合などではスタート地点の上空が密集して危険になりやすく、物理的に困難な場合が多い。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む