最新 地学事典 「エオゾーン」の解説
エオゾーン
学◆Eozoon
J.W.Dawson(1858)はカナダの始生界,Grenville統の大理石中から発見された方解石と蛇紋石の薄互層からなる半球状塊を有孔虫化石と考え,Eozoon canadenseと命名。ほかに藻類による分泌の産物とも考えられたが,現在では,生物起源のものではなく,偽化石との説が有力である。
執筆者:中村 耕二
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
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