エクテシス(その他表記)ekthesis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エクテシス」の意味・わかりやすい解説

エクテシス
ekthesis

ギリシア語の ek (外へ) +tithēmi (立てる) という動詞から派生した名詞ホメロスでは「投出す」という動作意味していたが,次第に「呈示」「例示」などの意味で使用され,哲学における抽象作用 (アブストラクション) の原義となっている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む