エコール・ポリテクニーク

大学事典 の解説

エコール・ポリテクニーク[フランス]

理工科学校(フランス)と訳される。フランスにおけるグランド・ゼコールの一つで,国防省所管の卓越した技師学校である。理工系のエリートを養成するための学校としてパリに設立されたが,1976年以降はイル・ド・フランス圏に移転している。現在も国防省の所管であるが,士官養成のためには別の高等教育機関が存在する。創設はフランス革命期の1794年で,本来の設立目的は技術将校の不足を補うための士官養成であり,そのため創設時には新公共事業中央学校(フランス)と命名された。近世国家の基盤整備にあたっては軍事技術が重視され,それは築城術,軍用道路の建設などかなりの部分を土木技術に負っていた。現在は数学,製図といった自然科学の系統的な基礎教育の上に土木,機械学等の高い水準の技術学が教授され,卒業生からは優れた科学者,技術者,技術将校を輩出している。学生数2888(2015/16年)
著者: 高橋洋行

出典 平凡社「大学事典」大学事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む