えごえご(読み)エゴエゴ

デジタル大辞泉 「えごえご」の意味・読み・例文・類語

えご‐えご

[副](スル)
肩を前後左右に揺するさま。
欽哉は肩を―させながら」〈風葉青春
肥え太ったさま。また、太って動作がのろいさま。のそのそ。
「大きな腹だよのう。われながらなぜこんなに―するだらう」〈滑・浮世風呂・三〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「えごえご」の意味・読み・例文・類語

えご‐えご

  1. 〘 副詞 〙 ( 「と」をともなう場合もある )
  2. 肥え太っていたりして動作が鈍いさま。のそのそ。よちよち。
    1. [初出の実例]「しんぞうをにらみゑごゑごしてあるき」(出典:雑俳・川柳評万句合‐明和元(1764)鶴三)
  3. 肩を前後上下などにゆするさま。
    1. [初出の実例]「欽哉は肩をエゴエゴさせながら」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む